親ごころ塾、2回目を開催いたしました。
今回も、参加者の皆さんからの「今日知りたいこと、今解決したいこと」を中心にお話をさせていただきました。
「親の話を聞いてほしい」「子どもの気持ちや考えを聞かせてほしい」
皆さんからは、そんな声が聞かれました。
『心のノブは内側にあって、無理に外側から開けようとしても、よけい開かない』
私たち大人もそうですが、「理解してもらえる」「聞いてもらえる」と思えてはじめて、心は開き始めます。
「自分で動くのを待とうと思う」、「もう一度、挨拶やとりとめのない会話を再開してみたい」、「まずは親自身が日々楽しく過ごしたい」
そんな感想が皆さまから聞かれました。
心のドアが開くまで、わかサポも一緒に考えさせていきたいと思います。