岡崎市子ども・若者総合相談センター（通称：わかサポ）では、開所以来、講演会や研修会の依頼をお受けしております。
今夏も、8月8日(火)に、岡崎市内の中学校様より研修依頼をいただき、当センター統括責任者の金田より話をさせていただきました。
夏休み期間中は多くの学校から先生向け現職研修のご依頼をいただき、今年は全ての学校から「不登校対応」をテーマにとリクエストいただきました。
そこで、タイトルを
“学校に来ない子、来られない子の「学び」と「人生」“とし、先生方と一緒に、学校に来ていない子たちの人生を考える時間といたしました。
事前にいただいたご質問にもお答えしながら、わかサポとしての役割、支援についての考え方や先生方との連携、協働の在り方についてもお伝えしました。
研修後、「まずは自分が今のまま生きていて良いんだと思えた」との感想をいただきました。
先生方の生徒さんへ向ける温かいお気持ちに触れることができ、そんな先生方からも頼りにしていただける場所でありたいと思いを新たにいたしました。
