8月の下旬に岡崎市わかサポでは初めてとなる、親ごころ塾を開催いたしました。
「親ごころ」とは、子を想う親の心。
幸せになってほしいと願うから、不安になったり、悲しくなったり、時には怒れてしまったり。
ご参加くださった皆さま、状況はそれぞれ違うけれど、お子さんへの愛に溢れる方々でした。
そんな「親ごころ」が抱える心配ごとや困りごとを少しでも軽くしていただくことが「親ごころ塾」の役割です。
お集りの皆さんから「今日知りたいこと、今解決したいこと」をそれぞれお話しいただき、すべてについて解説させていただきました。
(みなさん、初めましてなのに、勇気を出してくださってありがとうございます!)
『親は敢えて何もしないこと』
『待つことが大事であること』
ある方の戸惑いや質問は、他の方の「親ごころ」にも当てはまることが多く、気付いたことがあった、自身の中で解決したことがあった、スッキリした、との感想をいただきました。
「親ごころ」があるからシンドイ、
けれど「親ごころ」があるからアタタカイ。
そんな時間を共有させていただきました。